札幌DX week

AI、NFTを活かしたビジネスの勝ち方

民間企業や自治体に役立つ6つのAIについて、実際の体験を通じて学ぶことができます。広報業務、相談窓口、観光案内、物語作成、行政業務、防災対策など、すでに導入されて成功しているChatGPTの活用事例を知ることができます。
体験により、あなたの企業、自治体のAI活用が一気に進みます。

体験する6つのAI

ChatGPTは、何をエンベディングするかにより、性能が大きく変わるため、様々な工夫と成功例が出ています。今回のセミナーで下記の6つをすべて体験します。
そして、あなたの企業、自治体での生成AIの実践的導入を実現します。

1,広報AI「プレスくん」
ユーザーは簡単な入力を行うだけで、素早くプレスリリース文を作成することができます。
(機能)プレスリリースの基本要素であるタイトル、リード文、本文、連絡先を自動的に生成して、効果的な広報活動を支援します。 

2,相談AI「マリコ」
多数の公立学校で試験導入されている心理カウンセラー型のAIで、あなたの悩みを相談しています。
(機能)心理カウンセラーのマニュアルを機械学習して、365日24時間の相談に乗ります。相談時間内はカウンセラーによる人での相談と一緒につけるパターンが多いです。

3,観光AI「各自治体のゆるキャラ名」
自治体のゆるキャラが、音声と文字で、観光地、特産品、宿を案内しています。
(機能)その地域の観光協会のサイトなどを機械学習し、文字だけでなく、音声でも会話で案内しています。一度、使うとLINEで観光情報・イベント案内が来る仕様になっていて、観光誘客性が強いです。

4,物語AI「東武遼太郎」
地域の魅力を引きたてる恋愛小説、冒険小説などを、あなたの名前を主人公にして書きます。
(機能)長文の小説などを書く事に優れています。楽しみながら使ってもらえることが特徴で、画像生成AIと組み合わせて、AI人材の研修などに利用されています。

5,行政AI「マサルくん」
ご存じ、全国自治体でシェアNo1を誇る「公務員専用AIマサルくん」を、今回は民間の方にも体験いただきます。
(機能)議会答弁、企画書、行政用メール文、募集書類、督促書類など、175自治体の公務員が4万回使われています。9月は議会答弁モードになっています。

6,防災AI「信玄くん」
全国の災害対策に熱心な議員や自治体で使われている専門分野の特化型AIです。
(機能)地域の防災計画、災害対策などの計画を練る事に使われています。防災白書、防災基本計画、災害対策基本法を機械学習しています。