公務員専用チャットGPTのマサルくんは、全国自治体に急速に広がり、ついに利用回数が7000回となりました。ありがとうございます。そのため、下記の全国自治体を対象に、利用方法の説明&体験会を開催します。
その時に、第二弾の新作「紫式部さん」の発表も行います。
ぜひ、下記のフォームから、申し込んでください。
参加については自治体・観光協会・DMO等職員の方に限らせていただきます。
ご入力いただきました下記のメールアドレス宛に、当日のZOOMのURLをお送りいたしますので、お間違いのないようご入力をお願いいたします。
日時 6月6日(火)15:00~
方式 ZOOM
行政AIには
①公務員の内部業務効率化
②住民へのサービス支援
の2種類あります。
すでに広がった「マサルくん」は内部の業務効率化でしたが、「紫式部さん」という住民向けAIを6月6日のセミナーの時に初公開します。
説明と同時に、各自治体のみなさまに体験していただきます。
「マサルくん」の名前の由来
公務員に意思決定でマサルことはないけど、公務員の業務を情報量でサポートする事においては人にマサルことを目指します。
「紫式部さん」の名前の由来
平安時代を代表する才女のように、文書を大量にわかりやすく書くことを目指します。
村井宗明(元文部科学大臣政務官・AIエンジニア)
小学生の頃からプログラミングを覚えてゲーム開発。
30歳で衆議院議員選挙に当選し、3期9年間、日本のIT政策をリードした。憲政史上最年少記録で、文部科学大臣政務官、衆議院災害対策特別委員長も務めた。
引退後は、ヤフー株式会社、LINE株式会社で、行政専門のITエンジニアとして活動し、経産省、文科省、文化庁、各自治体のシステムを構築した。
現在は、東武トップツアーズCDO 兼 一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団のエンジニア。
東京都のAI活用相談事業の事業総括責任者でもあり、公務員専用のChatGPT「マサルくん」を開発・運用もしている。
東武トップツアーズ株式会社のITエンジニアチームは、行政DXをリードする115自治体と85社で構成する「一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団」の行政専用ChatGPTマサルくんの開発をしました。
その公式ページはこちらです。
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セミナーの参加申込は下記から