01_2021会社案内パンフレット『日本農業新聞のこと』
<本所>
〒110
-8722 東京都台東区秋葉原2番3号
TEL・
FAX(
03-6281)TEL
FAX
監査室5806 5875
デジタルイノベーション室5881 5883
総務企画局役員室5800 5850
経営企画部
人事部
5801
5804 5851
経理部5805 5877
業務局普及推進部
業務管理部
5807
5808 5497
読者相談室5813 5854
広報局広告部5810 5852
事業開発部5811 5853
論説委員室5824 5860
編集局ニュースセンター部
農政経済部
5829
5832 5866
営農生活部
メディア映像写真部
5837
5839 5870
整理部
5840 5872
<支所・支局・駐在・分室>
北海道支所〒060-0004 札幌市中央区北4条西1丁目 共済ビル
TEL 011-231-3668 FAX 011-231-3991
東北支所〒980-0011 仙台市青葉区上杉1-2-16 JAビル
TEL 022-264-8680 FAX 022-264-0951
東京支所〒110-8722東京都台東区秋葉原2番3号
TEL 03-6281-5814 FAX 03-6281-5855
信越支局〒380-0826 長野市北石堂町1177-3 JAビル
TEL 026-236-2040 FAX 026-224-6121
新潟駐在〒951-8116 新潟市中央区東中通一番町189-3 JA新潟中央会内
TEL 025-224-4611 FAX 025-224-2892
中部支所〒460-0003 名古屋市中区錦3-3-8 JAあいちビル西館
3F
TEL 052-971-2020 FAX 052-971-2024
大阪支所〒530-0047 大阪市北区西天満1-2-5 JAビル
TEL 06-6314-0025 FAX 06-6367-9562
中国四国支所〒730-0011 広島市中区基町13-13広島基町NSビル
7階
TEL 082-511-8231 FAX 082-211-2181
四国支局〒790-0003 松山市三番町4-4-6 松山センタービル
2号館7F
TEL 089-948-5666 FAX 089-933-3934
九州支所〒810-0001 福岡市中央区天神4-6-7 天神クリスタルビル
6F
TEL 092-761-6355 FAX 092-781-3818
大手町分室〒100-6826 千代田区大手町
1-3-1 JAビル
26F
TEL 03-3286-6191 FAX 03-3286-6195
日本農業新聞グループ 〒110-8722東京都台東区秋葉原2番3号
JA新聞連 TEL 03-6281-5816 FAX 03-6281-5856
日本農業新聞グループ 〒110-8722東京都台東区秋葉原2番3号
㈱JA情報サービス TEL 03-6281-5817 FAX 03-6281-5857
CorporateProfile
日本農業新聞のこと
https://www.agrinews.co.jp/
3つの理念と4つの役割
日本農業新聞は、3つの理念と
4つの役割を掲げて、事業展開しています。
農業・農村が持つ多面的な役割や価値を発信し、
国民各層と手を携えて、共生する公平な社会づくりに貢献します。
JA組合員の自立とJAグループの総合力発揮に寄与し、
あらゆる協同組合組織と連携、組織連帯のきずなとなります。
言論や表現の自由を守り、社会的・文化的使命を果たすため、
役員・社員が高い倫理観を持ち、公正で品格ある紙面づくりに努力します。
日本農業新聞新本社ビル(2020年)
3つの理念
「食」と「農」の総合情報メディアを目指します
JAグループの情報受発信センターとなります
担い手に役立つ紙面づくりを進めます
多様な媒体による国民への情報発信を展開します
4つの役割
4 5
写真集配信システム
(Photo Parks)
撮影した写真は、写真説明
を付けて出稿・蓄積します。
市況管理システム
市況を加工して出稿・蓄積
します。ウェブサイトにも利
用します。
画像加工処理システム
出稿された写真を印刷用に加
工します。
マルチメディア
記事や写真、データは、ウェブサイトや
データベースなどにも利用されます。
記事集配信システム
(デスクシステム)
支所・支局・駐在・通信部や全国約1,800
人以上の通信員からの原稿は、イン
ターネット回線を通して集められます。
画像入力システム
漫画やイラスト、広告版下を
入力します。
素材管理サーバーから記事・写真・見出し・カットなどを、
組版端末上に呼び出し、整理記者が紙面を作ります。
組版端末(大組作業)
本紙の印刷・宅配体制
全国取材網の確立とともに各地の印刷所の協力のもと、より迅速で正確な
印刷ネットワークを整備・確立しています。
また、朝日新聞社などとの業務提携により、全国宅配網を整備、最寄りの
新聞販売店から確実に毎日、読者の手元に宅配しています。
1日平均100版が全国の拠点
印刷工場へ送られます。
日刊スポーツ新聞社の
ネットワーク網で全国送信
紙面受信システム
紙面データを受信し、
印刷用製版機(CTP)
に送ります。
新聞CTP(Computer To Plate)
製版機
新聞印刷輪転機用の刷版アルミプ
レートにレーザー光で受信データを
書き込みます。
できたてのホットな新聞は、販売店まで
運び読者の元へ届けられます。
オフセット輪転機
高速のオフセット輪転
機は、最高1時間に14
万部を印刷します。
紙面伝送システム
大組の終わった記事
部分と広告をドッキン
グすると完成です。
素材管理サーバー
組版システムなど
(Computerized Type setting System)
CTS
日本農業新聞があなたの元 へ届くまで
新聞輸送車 読 者
記事・写真
編集局や支所・支局・駐在の
記者、通信部記者、通信員た
ちが取材してパソコンで記
事を入力します。
視覚に訴える写真は紙面に
不可欠です。デジタルカメ
ラを使い現地から送信しま
す。
市況
全国の主な卸売市場を対象
に青果物(約70社)、畜産
(約100社)、花(約22社)な
どの情報を網羅しています。
全国1,800人JA通信員
全国30通信部
全国7支所2支局1駐在
内閣記者会
農政クラブ
財政クラブ
兜倶楽部
霞クラブ
環境問題研究会
野党クラブ
国土政策研究会
文科省記者クラブ
気象庁記者クラブ
つくば学園記者会
農協記者クラブ
大田記者会
八日会(国会記者クラブ)
大阪本場記者室
平河クラブ(自民党クラブ) など
取材網
全国の7,000
新聞販売店
「あすの農業・農村の羅針盤」
激動の食と農を読み解くオンリーワンペーパー JA面くらし面
実用的な生活情報JA役職員の日々の教材に最適
全国のJAの動向、JA自己改革の優良事例、事業ノウハウ、女性農業者が培ってきた暮らしの知恵や、相続、介護とい
日本農業新聞は、国内唯一の全国日刊農業専門紙で、人事・労務情報が満載。協同組合の学習活動に役立つ情った困り事・悩み事を解決するためのヒントをまとめて紹介
報を提供しています。します。農家・農村の暮らしの質や文化度が一層高まるよ
JAグループの情報受発信センターです。うな情報を届けます。
農と食をめぐる人・もの・技術の動きをいち早く伝え、
農の現場に立脚した農政報道で、日本農業の発展に向け世論をリードしています。
読者起点の重要ニュース
総合面
農政・経済・営農など日々の生きたニュースを伝えます。農業・農協改革や
農産物貿易問題を分かりやすく解説し、生産現場の立場から主張しま
す。農業・農村の未来を切り開くキャンペーンを展開しています。全国日刊
紙の強みを生かし各地のニュースを発信しています。
直売所の魅力を紹介
直売面
全国各地の特徴のある直売所や、運営のノウハウを幅広く
紹介しています。
ワイド紙面で充実の地域情報
地方版
全国1,800人以上の通信員の活躍で、地域に密着した情報
を伝えます。農家所得の増大や生産拡大に努力している各
JAの情報が充実しています。
テレビ面
地区ごとに切り替えをして、地方局もカバーしています。
的確なマーケット情報担い手農家の経営の武器に
営農面流通経済面・市況面
農業専門紙ならではの、実利実用・所得向上に役立つ技術、人材育成・確保全国主要市場の青果物、畜産、花き、茶など
に参考となる経営情報、新しい生産資材を紹介します。ハウス環境制御装置を網羅する市況面は、本紙だけのオリジナル
や自動運転トラクター、ド情報です。流通情報は農産物の売れ筋や
ローン(小型無人飛行マーケットの動き、トレンドを分かりやすく伝え
機)など、最先端の研究・ます。
開発動向を届けます。
読者の声に寄り添う
くらし面に、1967年から掲載している投稿欄です。「女の階段」愛読者の会
は、この投稿欄から発展した自主的な集まりです。約400人いる会員は書く、
読む、話し合う――を実践。都道府県段階の他、全国段階でもグループがあ
り、「回覧ノート」でつながっています。3年に1回、全国集会を開いています。
「女の階段」
日本農業新聞は世論調査として、独自の農政
モニター調査を実施しています。農政モニター
は農業者を中心に人数は1,000人規模で、時
どきの政治・農政に対する評価を定期的に調
べています。特に安倍政権は農業・農協に対
する規制改革や農産物貿易交渉を相次ぎま
とめ、生産現場に大きな影響を及ぼしていま
す。農政モニター調査の結果は、こうした政策
が農業者らの民意を反映しているかをチェック
する重要な指標となっています。
「農政モニター調査」
さまざまな媒体で食と農を発信しています
日本農業新聞は、「食と農の総合情報メディア」として、本紙をはじめ各種刊行物からインターネット関連事業まで
多様な事業を展開しています。豊富なソフトと幅広いネットワークを生かして、JA運営から農家の営農とくらしまで、
力強くバックアップ。頼りになる「あなたのサポーター役」になりたい、それが私たちの願いです。
メディア事業
日本農業新聞データベースサービス
本紙に掲載した原則全ての記事を収録する法人向けの有料情
報提供サービスです。地方版の記事も含めて収録記事数は110
日本農業新聞公式ウェブサイト万本超。キーワードや掲載期間・面などで、インターネットにつなが
食や農業、JAグループを「知る」「調べる」入り口として、本紙の主れば、いつでもどこからでも検索できます。2015年4月以降の記
要記事を中心に掲載しています。月間ページビューは平均約75事は紙面の切り抜きイメージ(PDF)も表示・印刷できます。
万。記事をより多く閲覧できる無料登録会員は、約7万人に上り
ます。全国紙や在京テレビ局の大半と地方新聞・テレビ・ラジオ
約70~80社、広告代理店など数多く登録しています。
https://www.agrinews.co.jp/
あぐりフォトサービス
英字版ニュースサイト「The Japan Agri News」報道写真から農村文化まで、本社
本紙の記事を英訳して、インターネットを通じて世写真部が蓄積してきた約2万点の
界に発信しています。2013年6月に開設しました。画像を、ジャンル別で検索が可能。
世界約200カ国・地域からのアクセス実績がありまウェブ上で注文できます。
す。http://english.agrinews.co.jp/
https://photo.ja-news.jp/
刊行物
全国のJAの本・支所
(店)の所在地、電話番
号をはじめとして、主要農
産物、施設などのデータ
を集約し、CD-ROMでも
素早く検索できる「農業
協同組合名鑑」、農作業
や日々のくらしに役立つ
情報がコンパクトにまとめ
られた「農事暦」や「農業
手帳」などを発行。
netアグリ市況
2010年4月から始動した、インターネットを
通じた農畜産物の市況情報サイトです。
本紙読者は無料で利用でき、今日の市況
の確認と過去のデータとの比較がグラフ
で分かりやすく示されます。
https://www.agrishikyo.jp/
市況データサービス
日本農業新聞が入手・加工して市況欄に
掲載した青果、花、畜産の市況データを、
希望の品目・市場・期間に応じて1カ月単
位で有料提供するサービス。データはメー
ル(エクセル)またはファクスでお届けしま
す。2010年4月から提供を始めました。
JA広報支援事業
「アナザー・スタッフ」
「アナザー・スタッフ」は、ホームページの制作・運
営・管理を支援するサービスです。約160のJAグ
「インターネッ
を開き、
「アナザー・スタッフ」導入事例。
(左上)
JA浜中町、(右上)JAみえきた、
(下)JAグループ新潟
セミナー事業
ト活用セミナー」など
JA広報担当者の実務面
を支援しています。広報資材の受託制作
JAの広報誌や事業紹介のパンフ
レット、動画などの広報資材を、ご要
望に合わせて受託制作しています。
ループ組織が活用しています。オンラインショップ
の開設や、SNSキャンペーンの相談、キャラクター
デザインの作成など、ご要望やJAを取り巻く環境な
どを踏まえて、JAグループのガイドラインを遵守し、さ『JA広報通信』(発行:JA新聞連)
まざまな提案をしています。JAの広報誌の内容充実と広報活動を支
https://www.another-staff.ne.jp/援。毎月1回発行、「制作資料集」「編集
基礎講座」で構成されています。
交流事業
海外農業研修視察団『フレマルシェ』
海外の農業事情を視察・研修する事業です。世界各国農産物直売所は「地産地消」の拠
を対象にした幅広いコースと充実の企画があり、先進点。JAファーマーズマーケット応援
的な農業技術や流通情報誌『フレマルシェ』は、全国の
の現場を視察したり、JA直売所で配布するフリーペー
JA事業に役立つ金パーです。生産者と消費者を結び、
融・保険会社の取り直売所の集客数の増加や農産品
組みを学んだりできまのPRを後押しするのが狙い。著名
す。1970年から始ま人による食と農のインタビューや料
り、のべ約1万人が活理レシピ、珍しい野菜の紹介など、
用しています。親しみやすい内容です。B5判・16
https://pr.agrinews.ページ(全ページカラー)で、発行部
co.jp/kaigai/数は約25万部。
営農、生活に役立つ広告も毎日、お届けしています組織機構図
農家の営農に役立つ農薬、肥料などの広告はもとより、農村の生活・文化に関する広告もお届けしています。特に、2021年9月現在
農業メディアの中では最も影響力を持つ本紙ならではの独自企画の広告を数多く掲載。また、読者が興味や関心
を持つテーマで、タイムリーな広告を掲載しています。
日本農業新聞広告賞
当社では、毎年、読者の営農と生活に役立つ広告
の中から、読者および有識者により選考した優秀な
広告の提供をしたスポンサー企業に対して「日本農
業新聞広告賞」を贈呈しています。ここに第16回
受賞作品からグランプリを紹介します。
グランプリ
(最優秀賞)
八百屋さんは、畑から遠い。
株主総会
取締役会
監査役会議長
常勤監査役
非常勤監査役
監査役会
非常勤取締役
経営企画部
人事部
経理部
ニュースセンター部
農政経済部
営農生活部
メディア映像写真部
整理部
北海道支所
東北支所
東京支所
中部支所
大阪支所
中国四国支所
九州支所
信越支局新潟駐在
四国支局
普及推進部
業務管理部
広告部
事業開発部
総務企画局業務局広報局編集局
取締役会長
取締役副会長
取締役社長
常務取締役
監査室
論説委員室
デジタルイノベーション室
農村で頑張る人たちを応援する表彰事業があります
一村逸品
農村の振興と当社の社会的貢
献などを目的に、2004年から
全国の優良な農産加工品を表
彰する事業を行っています。漫
画家のやくみつる氏の他、各界の識者が審査委員となり、
味や販売状況、地域農業への貢献度などの観点から総
合的に判断して「大賞」「金賞」「優秀賞」を決めます。入
賞商品を日本農業新聞全国大会で表彰。歴代入賞商品
は、全国から注目を集めています。
営農技術アイデア大賞
農家が考案した優れた技術を普及す
るため、2012年に設けました。毎年1~12月に本紙で掲載した工夫や技
術を開発した農家を表彰するもので
歴代大賞商品の例
す。①省力・省エネルギー性②低コス
ト・高収益性③増収④高品質化⑤軽
労化――などへの貢献を基準として
識者が審査。大賞1点、優秀賞3点
年商品名県名等
2019
鯛だし
○ちゃんぽん糸福岡県㈱やますえ
2018
仙大豆ソイチョコみかん宮城県JA仙台
2017
美濃いびジェラート岐阜県JAいび川
2016
熟し芋鹿児島県JAあおぞら
2015伊万里グリーンカレー佐賀県JA伊万里
株式会社日本農業新聞の株主
以内を決めています。大賞にはネギの
トンネル支柱打ち込み機や、ブドウの
摘粒を判定するアプリなど、多様な技
術が選ばれています。
株式会社日本農業新聞農林中金
都道府県JA中央会
JA共済連
JAJA全農
(株)農協観光
JA全中
JA全厚連
JA新聞連
全国新聞情報農業協同組合連合会
10
11